<新連載>Mr.感動映像NIGOの旅日記⑥ 最終回

 ハイビジョン撮影・制作部のMr.感動映像NIGO(千葉県八千代市在住)です。

飛騨高山を抜けて、長野県松本、そして中央道で帰る、というルートにしました。

岐阜も、長野も、新潟も、山形も蕎麦が有名ですから、一食は蕎麦を食べたいと思っていたら、「岐阜・荘川(しょうかわ)
はそばのさと」という案内を発見しました。

空気と水がまいう~。蕎麦もまいう~でした。

食事が終わりまして、次の楽しみは風呂です。

高山から松本に抜ける国道168号沿いにある、「さわんど温泉」というところに入りました。
上高地行きのバス停の最寄というだけあって、登山客や観光客で賑わっております。

あいかわらず、硫黄の温泉も好きですが、最近わたくしアルカリの温泉に目覚めました!
この旅の初日の輪島で入った「ねぶた温泉」とか、前に行った神奈川・厚木の「七沢温泉」、伊豆・下田の「観音温泉」、
どこもヌルヌルでしたが、「さわんど温泉」も弱アルカリだそうです。

(おわり)

写真1
荘川で見た、この現象、なんて言うんでしょうか? 太陽のまわりに出る虹。

写真2
飛騨高山の古い町並み。京都っぽい。

写真3
松本で見た夕暮れ。

写真4
常念岳の向こうへ沈んでいきました。